インプラント

治療内容と料金説明

インプラント治療の費用は、治療する本数、顎の骨の状態、使用する部品、人工歯や義歯の設計によって異なります。
検査・診断後に、必要な治療内容と費用の内訳をご説明します。

インプラント治療前の検査・診断

歯や歯ぐき、顎の骨、かみ合わせなどを確認します。別途、インプラント検査料が発生します。

通常のインプラント治療

歯を失った部分の顎の骨にインプラント体を埋め込み、その上に人工歯を装着する治療です。

※治療本数や必要な処置によって総額が異なります。

骨が不足している場合の追加処置

顎の骨の量や幅が不足している場合は、インプラントを支えるための骨を補う処置が必要になることがあります。必要性はCTなどの検査結果をもとに判断します。

GBR

骨の幅や量が不足している部分に、骨が作られる空間を確保する処置です。


対象:顎の骨の幅・量が不足している場合

ソケットリフト

上顎の奥歯部分で、インプラントを入れる穴から上顎洞側へ骨を補う処置です。


主な対象部位:上顎奥歯

サイナスリフト

上顎洞の下へ骨を作るための空間を確保する処置です。


主な対象部位:上顎奥歯

オーバーデンチャーの費用内訳

顎の骨へ入れたインプラントとアタッチメントを利用して、取り外し式の義歯を安定させる治療です。

01

インプラント

220,000

02

アタッチメント

55,000円〜

03

オーバーデンチャー義歯

330,000

=

TOTAL

治療費総額

検査後にご案内

※必要なインプラント本数とアタッチメント数は、顎の骨や義歯の状態によって異なります。
※検査・診断後に治療費の総額をご案内します。

料金比較表

スクロールできます
治療プラン治療費用
インプラント検査料33,000円
インプラント治療517,000円〜
GBRⅠ77,000円
GBRⅡ110,000円
GBRⅢ220,000円
ソケットリフト110,000円〜
サイナスリフト220,000円〜
ソケットブリザベーション77,000円
補綴ポンティック165,000円
オーバーデンチャーインプラント220,000円
オーバーデンチャーアタッチメント55,000円〜
オーバーデンチャー義歯330,000円
インプラントメンテナンス5,500円

治療期間

治療期間は、治療する本数、顎の骨の状態、インプラントと骨の安定、追加処置の有無によって異なります。
骨を補う処置が必要な場合は、通常より長くなる可能性があります。

治療の流れ

STEP1

初診・相談

STEP2

検査

STEP3

診断・治療計画

STEP4

必要な事前治療

STEP5

インプラント手術

STEP6

治癒期間

STEP7

人工歯・義歯の製作

STEP8

装着

STEP9

定期メンテナンス

通常のインプラント治療

治療期間の目安:3ヶ月〜

手術から人工歯装着まで

骨を補う処置を伴う治療

治療期間の目安:6ヶ月〜

同時に行う場合と、先に骨を補う場合があります。

オーバーデンチャー義歯

治療期間の目安:4ヶ月〜

義歯を製作し、調整も実施します。

痛みについて

インプラント治療は外科手術を伴います。手術中は歯や全身の状態に応じて麻酔を使用します。
手術後には、痛み、腫れ、出血、違和感などが出る場合があります。

手術中

局所麻酔を使用

状態を確認しながら処置を行います。静脈内鎮静法などの対応有無は医院確認後に掲載します。

手術後

一時的な症状

痛み、腫れ、出血、内出血、口を開けにくい感覚、違和感などが出る場合があります。程度には個人差があります。

骨を補う処置を行なった場合

通常とは異なる注意事項が加わる場合があります。具体的な症状や術後の過ごし方は、実際の手術内容に合わせて歯科医師から説明します。強い症状や異常がある場合は医院へご連絡ください。

保険適用の可否

当ページでご案内するインプラント治療、骨を補う追加処置、オーバーデンチャーは自由診療のため、健康保険は使用できません。治療前に、治療内容と費用の内訳をご説明します。

来院回数の目安

来院回数は、治療本数、事前治療、骨を補う処置の有無、人工歯や義歯の調整回数によって異なります。
検査・診断後に目安をご案内します。

通常のインプラント

4回~

骨を補う処置を伴う治療

6回~

オーバーデンチャー

6回~

治療後の注意事項

インプラントを良い状態で使用するためには、毎日の口腔清掃と歯科医院での定期的なメンテナンスが必要です。

共通の注意事項

毎日の清掃

周囲を清潔に保つ

定期検診

違和感を確認

義歯を取り外して清掃

異常時は医院へ連絡

手術直後

  • 処方された薬は説明された方法で使用する
  • 手術部位へ強い刺激を加えない
  • 食事や歯磨きは医院の説明に従う
  • 強い症状や異常がある場合は連絡する

通常のインプラント

  • インプラント周囲を毎日清掃する
  • ぐらつきや違和感を放置しない
  • 定期的にかみ合わせを確認する

骨を補う処置の後

食事、運動、入浴、飲酒・喫煙、鼻をかむ際の注意、移動、義歯の使用は、医院の術後指示をご確認ください。

オーバーデンチャー

  • 案内された方法で取り外して清掃する
  • 部品の消耗や義歯の変形を確認する
  • 自分で削ったり接着したりしない

よくある質問

インプラント治療517,000円には何が含まれていますか?

インプラント体の埋入手術および上部構造(人工歯)の基本的な費用が含まれております。ただし、骨の状態によってはGBRやソケットリフトなど別途費用が必要になる場合があります。詳しい内訳は検査後にご説明いたします。

検査料33,000円は治療費に含まれていますか?

いいえ、検査料33,000円は治療費とは別料金となります。検査ではCT撮影や口腔内の状態確認を行い、その結果をもとに治療計画と総額をご案内いたします。

GBR、ソケットリフト、サイナスリフトは全員に必要ですか?

いいえ、全員に必要というわけではありません。これらは、インプラントを埋入する部分の骨の量や厚みが不足している場合に検討する処置です。検査の結果、骨の状態に問題がなければ、これらの処置は不要です。

GBR、ソケットリフト、サイナスリフトは何が違いますか?

いずれも不足した骨を補うための処置ですが、行う部位や方法が異なります。GBRは骨が足りない部分に人工骨などを補い骨を造る処置、ソケットリフトは上顎の奥歯部分で少量の骨を補う処置、サイナスリフトは上顎洞(副鼻腔)に近く骨の高さが大きく不足している場合に行う処置です。お口の状態に応じて適切な方法をご提案いたします。

骨を補う治療を行うと、費用はいくらになりますか?

骨を補う処置(GBR・ソケットリフト・サイナスリフトなど)にかかる費用は、必要な処置の種類や範囲によって異なります。検査結果をもとに、事前に費用の目安をご説明いたします。

オーバーデンチャーの総額はいくらですか?

オーバーデンチャーの総額は、埋入するインプラントの本数や使用するアタッチメントの種類によって異なります。お口の状態を確認したうえで、詳しいお見積もりをご案内いたします。

通常の入れ歯とオーバーデンチャーは何が違いますか?

通常の入れ歯は歯ぐきや残っている歯で支えるのに対し、オーバーデンチャーはインプラントを土台にして入れ歯を固定する方法です。安定感が高く、しっかり噛めることや、装着時のズレやすさが軽減される点が特徴です。

インプラント手術は痛いですか?

手術中は麻酔を使用しますので、強い痛みを感じることはほとんどありません。術後は麻酔が切れた後に多少の痛みや腫れが出ることがありますが、痛み止めを処方いたしますので、多くの方が数日で落ち着かれます。

治療にはどのくらいの期間がかかりますか?

骨の状態やインプラントの埋入部位によって異なりますが、一般的には手術から人工歯の装着まで数ヶ月程度かかります。骨を補う処置が必要な場合は、さらに期間が延びることがあります。検査後に、目安の期間をご説明いたします。

インプラントに健康保険は使えますか?

インプラント治療は自費診療となり、健康保険は適用されません。費用については治療前にしっかりご説明いたします。

インプラントはどのくらい使用できますか?

適切なケアとメインテナンスを継続していただくことで、10年以上、長い方では20年以上使用されているケースもあります。日々のセルフケアと、当院での定期的なメインテナンスが長持ちの鍵となります。

治療後も通院が必要ですか?

はい、インプラントを長く良い状態で使っていただくために、定期的なメインテナンス通院をおすすめしております。噛み合わせのチェックやクリーニングを行い、トラブルの早期発見に努めます。

持病や服用中の薬があっても治療できますか?

病気の状態や服用している薬によっては、主治医との連携や治療方法の変更が必要になる場合があります。初診時に持病・服薬・アレルギーなどをお伝えください。

英語や中国語で相談できますか?

持病やお薬の種類によって、治療の可否や注意点が異なります。特に骨粗鬆症のお薬(ビスフォスフォネート系など)を服用中の方や、糖尿病、高血圧などをお持ちの方は事前にお申し出ください。かかりつけ医と連携しながら、安全に配慮して治療を進めます。